- トップ
- 企業・教材・サービス
- 選手サポートアプリ「Atleta」、熊本商高女子バスケ部の導入事例を公開
2019年8月29日
選手サポートアプリ「Atleta」、熊本商高女子バスケ部の導入事例を公開
エムティーアイは28日、スポーツ選手をサポートする同社のアプリ「Atleta(アトレータ)」の導入事例として、熊本の女子バスケ強豪校・熊本商業高校女子バスケットボール部の薮崎史監督のインタビューを公開した。
「Atleta」は、選手が日々の体調や生活習慣、練習の内容などを記録・管理し指導者と共有することで、選手の効率的な成長をサポートするサービスで、中学・高校の部活動をはじめ1000以上のチームに導入されている。
メッセージ送信機能や選手の出欠状況、試合の予定なども簡単に管理でき、チームの運営活動に必要な連絡業務や事務作業にかかる手間を軽減できる。
日々の体調や練習量など選手の状況を可視化することで、指導者とのコミュニケーションを容易にし、ケガの予防や個人ごとに最適な指導や練習メニューの実施を促す。
同バスケ部・薮崎監督によると、同部では、部員のケガが増えてきたことをきっかけに、選手の体調を把握する手段のひとつとして「Atleta」を導入。
食事管理を始め、食事の内容や量に気になる点があれば監督からアプリ上でコメントをするようになったところ、パン食だった選手も必ず米を食べるようになったり、全体の食事量が増えてきたという嬉しい変化が現れたという。
食事を記録・管理するようになって、課題だったケガも減り、選手のエネルギーも持続することで走れるようになるなど、選手たち自らがその効果を実感。「Atleta」での食事の管理は今も継続しているという。
また、女子選手特有の体調の変化として生理があるが、同バスケ部では生理日管理も「Atleta」で行っているという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)