2019年8月30日
ソニーの体験型科学館、ロボットトイ「toio」を使った最先端の紙工作のWS
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は、ロボットトイ「toio(トイオ)」を使ったワークショップ「【ロボット×紙工作!?】ゲズンロイド工作会~最先端の紙工作を楽しもう~」を9月14日に開催する。
toioは、おもちゃのブロックや紙の工作物をキューブに乗せて自由に動かせるロボットトイ。ただ動かして遊ぶのではなく、子どもたちが創意工夫する心を育めるように、さまざまな遊びが詰め込まれている。
「toioコンソール」とリング型コントローラー「toioリング」、そしてキューブ型ロボット「toioコア キューブ」で構成され、さまざまなジャンルの専用タイトルと組み合わせて、アクションゲームやパズルゲーム、プログラミングや動きのある工作など、直接おもちゃを作って操作することで、枠にとらわれない自由な遊びを楽しむことができるプラットフォームとなっている。
イベントではtoio専用タイトル「工作生物 ゲズンロイド」を使用。自分で作成した紙工作を「toioコア キューブ」に乗せて動きのプログラムを読み込むことで、まるで本物の生き物のように動く不思議な生物を作り出すことができる。ワークショップでは、工作シートに収録されている生物に加え、自分だけのオリジナル生物を作成することにも挑戦できる。
開催概要
開催日時 : 9月14日(土)12:00~14:00と15:00~17:00の2回
開催場所 : ソニー・エクスプローラサイエンス内「スタジオSES」〔東京都港区台場1-7-1アクアシティお台場5F〕
参加条件 : 6歳以上(保護者同伴)
参加人数 : 各回8名
参加費 : 無料 *別途、入館料小人(3~15歳)300円が必要
申込期間 : 9月5日(木)12:00~各回開始10分前まで
*先着順、定員に達し次第、受付を終了する
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)