2019年9月11日
iTeachers TV Vol.200 千葉大学国際教養学部 4年 山本恭輔さん(後編)を公開
iTeachersとiTeachers Academyは11日、iTeachers TV Vol.200 千葉大学国際教養学部 4年生 山本恭輔さんによる「中・高・大10年間の私のストーリー:なくてはならない名脇役『ICT』(後編)」を公開した。
ICTは主役にはならない。かつて「デジタルネイティヴ」と称されたミレニアル世代のうちの一人が、自分の「夢」を軸にしながら中高で続けてきたPBLの探求学習について振り返る。また、それがいまの大学での研究とどれだけ深く繋がっているか、留学先での学びと繋がっているかについてのストーリーを紹介。ICT機器はあくまで脇役としての登場に過ぎないが、それでもなくてはならない存在になっていることを語る。
山本さんは、千葉大学国際教養学部の1期生で現在4年。千葉県立千葉中在学時に教育や医療でのICT活用の研究に取り組みiTeachers発足のきっかけ作りに貢献。映画製作への興味を軸に、国際教養学部での学際的な学びとニューヨークThe New Schoolでの学びを経て、現在は文化人類学的なアプローチで映画の表象研究をしている。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、東京成徳大学中学・高等学校の廣重 求 先生による、「数学のグラフで遊ぼう!」。
廣重先生は、筑波大学(第三学群-社会工学類/蹴球部)を卒業後、国際子ども映画祭「KINDER FILM FESTIVAL」の企画・運営を行い、2008年から現職に就く。iPad等のICTデバイスを積極的に活用し生徒たちの創造力を引き出す授業に取り組む傍ら、教務部長として教員間での実践共有やスキルアップの研修を行なっている。
□ 中・高・大10年間の私のストーリー:なくてはならない名脇役『ICT』(後編)
□ 中・高・大10年間の私のストーリー:なくてはならない名脇役『ICT』(前編)
最新ニュース
- 学校向けICT教材「すららドリル」、京都・大山崎町の公立小中学校が導入(2025年4月25日)
- リスクモンスター、第13回「お子さん/お孫さんに勤めてほしい企業」1位は?(2025年4月25日)
- 高校生の約5割が「推薦系選抜」を希望 =明光義塾調べ=(2025年4月25日)
- GMOインターネット、九州大で「AIを活用したWebアプリ開発」の講義(2025年4月25日)
- バッファロー、京都大学の新入生にマウス3033台を寄贈(2025年4月25日)
- 早稲田大学アカデミックソリューション、女子中高生向け「AI・プログラミング Camp」台湾で開催(2025年4月25日)
- 未来キッズコンテンツ総合研究所、「第1回 世界AIアスリート選手権大会」に向けて高校生がデジタル表現力を身につけるための学習プログラムを拡充(2025年4月25日)
- サイバーフェリックス、「学校版MBAスクールリーダーシッププログラム」第2期募集前セミナー(2025年4月25日)
- エリクソン×KDDI、大阪・関西万博で教育イベント「デジタルミライラボ」を無料開催(2025年4月25日)
- スタディプラス、塾関係者・参議院議員が登壇する「Studyplus Agenda 2025 SS~いま考えるべき教育と経営の論点~」6月開催(2025年4月25日)