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2019年9月26日
デジタル・ナレッジ、松屋フーズに接客トレーニングのVRソリューションを提供
デジタル・ナレッジは25日、松屋フーズに、フルCGバーチャルリアリティ(VR)を活用した、新人アルバイト向け接客トレーニングのVRソリューションを提供したと発表した。
本VRトレーニングは、客にとって気持ちのよい接客を、仮想空間の中で能動的に実践して体得できる研修コンテンツで、本年8月から一部店舗で先行実施されている。本VRトレーニングは、松屋フーズのVRプロジェクト「MaVROS(Matsuya VR Operation System):マブロス」(MaVROS)の第1弾の取り組みとして、CGやVRの制作分野で日本トップレベルの実績を持つ積木製作と共に開発した。
本VRトレーニングの最大の特徴は、『判定』機能。お冷を入れる、トレーを運ぶといった一つひとつの動作はもちろん、店舗での接客に欠かせない「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」などの声掛けの大きさや速度、目線などに対し、定められた基準に達しているかを確認し、クリアできなければ前に進めない自動判定機能を搭載。ゲーム感覚で取り組んでいるうちに自然と声を出せるようになるなど、客にとって気持ちのよい接客や正しい動作を無理なく促す仕組み。また、ナレーションや各種ナビゲーションを付加することで、仮想空間の中でも迷いなく、かつ能動的なアクションを妨げないような工夫がなされているという。
本VRトレーニングは、ヘッドマウントディスプレイを装着するだけで、店舗の事務所など狭いスペースでも座ったままで実施できる。松屋フーズは今後、牛めしの松屋やとんかつ業態を含む、全国1170店舗で本VRトレーニングの導入を進める予定。また、調理やクレーム対応、社員研修など、さまざまな用途へのVR活用を検討している。
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