- トップ
- 企業・教材・サービス
- ロート製薬×デジタルハーツホールディングス、eスポーツで協業
2019年10月2日
ロート製薬×デジタルハーツホールディングス、eスポーツで協業
ロート製薬とデジタルハーツホールディングスは1日、eスポーツを新たなエンターテインメントとして幅広い層に広めることを目的に、協業を開始した。
ロート製薬はこれまで、一部の選手や高校生対象の全国大会への協賛を通じてeスポーツを支援してきた。
一方、デジタルハーツホールディングスは、世界最大級の格闘ゲーム大会「Evolution Championship Series」(EVO)の日本誘致などを通じ、日本のeスポーツ普及に積極的に取り組んできた。
また、ゲーム好きをはじめとする約8000人のテスト人材の中から選抜した実業団チームを組成し、選手の技術向上と生活の安定を両立できる新しいキャリア形成に注力している。
こうした両社の取り組みを掛け合わせることで、eスポーツの普及拡大に向けた新しい取り組みの推進が見込めることから、今回、協業することになった。
今後、両社は、ヘルスケア関連の商品・サービスの提供などによる選手の身体面・精神面でのサポートに加え、選手やYouTuberによる幅広い層に向けたeスポーツの魅力の発信、eスポーツを切り口とした子どもたちへの職業体験の場を提供する試みなどを実施していく。
関連URL
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月11日)
- 教育ネット、徳島県立全学校に「おたすけ学校AI」を実証導入(2025年1月10日)
- コドモン、岩手県奥州市の保育所7施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月10日)
- 約4割の学生が「5社以上」のインターンシップなどに参加 =学情調べ=(2025年1月10日)
- タイパ・コスパの高い「オンライン学習塾」が共働き家庭の支えに =オンライン指導塾そら塾調べ=(2025年1月10日)
- 受験は親にとっても大きな挑戦、受験生の負担を気遣う親が行う「見えない応援」とは =ジョンソン調べ=(2025年1月10日)
- リスキリング支援サービス「Reskilling Camp」、企業におけるリスキリング施策の実態調査(2025年1月10日)
- 社会構想大学院大学、「教育CIO養成課程」を2月に開講 ICTを活用した教育改革のリーダーを育成(2025年1月10日)
- アイディア高等学院、「個性に合わせた能力向上」をめざした教育を開始(2025年1月10日)
- 三信電気、日建学院の出席確認システムに顔認証の仕組みを導入(2025年1月10日)