2019年10月3日
KPMGコンサルティング、早大導入済みのRPAでAIによる支払い業務を支援
KPMGコンサルティングは2日、早稲田大学が今月稼動させるAIによる勘定科目類推機能の組み込みにかかわる検証・構築などを支援したと発表した。
早稲田大学では、中長期計画「Waseda Vision 150」の一環として、業務プロセス改革を伴う情報化の実現を目指し、財務システムにおける支払い請求業務の自動化において、経理処理担当箇所にUiPath社のRPAを導入し、昨年4月から本格稼動、すでに64.7%の業務削減を実現しているという。
KPMGコンサルティングは、すでに導入済みのRPAに対してAIによる勘定科目類推機能を組み込む支援として、「AIそのものの導入にかかわる学習データ分析・検証方針の策定、PoC(Proof of Concept)の実装・モデル構築、運用保守(改善)」、「AIを組み込んだ新業務プロセスの策定、AIを含めた前後処理にかかわるRPAの設計・開発」、「運用保守(改善)をシステム子会社で実施するためのサポート」などを行った。
同社では、RPAやAIの導入ありきではなく、業務をどのように変えるべきか、また新業務のプロセスの策定までを見越した対応が必要であり、さらに、それらに関連するデータやシステムとの連携、導入後の運用までをトータルで設計していくことが重要と考えており、全体の構想から自立運用を可能とする態勢の構築まで一気通貫で支援し、顧客にとって最適な業務変革の実現を目指している。
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