- トップ
- 企業・教材・サービス
- 日本経済新聞のニュース、スマートスピーカー「Amazon Echo」で配信開始
2019年11月1日
日本経済新聞のニュース、スマートスピーカー「Amazon Echo」で配信開始
日本経済新聞社は10月31日、同社がボイスメディア「Voicy」で放送中の「ながら日経」と「ヤング日経」の2つの放送がスマートスピーカーで聴けるようになった、と発表した。
これまではパソコンやスマホからしか聴けなかったが、スマートスピーカーからの放送が始まったことで家庭やオフィス内でより手軽に聴ける機会が広がる。
チャンネルのフォロワーも「ながら日経」が1万人を超え、「ヤング日経」と合わせて1万3000人に。
対象のスマートスピーカーは、Amazonの音声サービス「Alexa(アレクサ)」を搭載した「Amazon Echo」。
事前準備として、Amazon.co.jpのAlexaスキルストアから「ながら日経」「ヤング日経」スキルを有効にする。そうすれば、機器に「アレクサ、ながら日経をスタートして」「アレクサ、ヤング日経を開いて」などと呼びかけるだけで、日経新聞のニュースを聞くことができる。合成音声ではない、人の声で分かりやすく日経のニュースを配信。スキマ時間に、その日に押さえるべきニュースを聴取できる。
同社と音声ITスタートアップの「Voicy」は、今年1月に業務提携し、7月から放送を開始。チャンネルは「ながら日経」「ヤング日経」の2チャンネル。
「ながら日経」は、月曜~土曜の朝に日経電子版の最新ニュースを配信。「ヤング日経」は、「ヤングなら、これだけは知っておこう!」という厳選したニュースを1日5本、サクッと短く届ける。
関連URL
最新ニュース
- ベネッセ、ミライシード「オクリンクプラスPOWER UPDATE」ウェブセミナー5月8日開催(2025年4月23日)
- 離島のICT教育を支えるHP Fortis x360 G5 Chromebook(HP eSIM Connect対応)(2025年4月23日)
- 英語を習っている小学生の約4割が「実践的な英会話力の向上」を最優先=KIQ調べ=(2025年4月23日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が長野県原村で提供開始(2025年4月23日)
- 徳志会、5月病に関する実態調査2025年版を発表(2025年4月23日)
- ランドセルの重さ、平均3.94kgで2年連続減少も小学生の約9割が「重い」と実感=フットマーク調べ=(2025年4月23日)
- TENHO、DXハイスクール採択校の北海道函館工業高校で「探求学習」授業を実施(2025年4月23日)
- エスペラントシステム、読書支援サービス「読書館」を新潟大学附属長岡小学校が導入(2025年4月23日)
- 駒澤大学、事務業務にGoogleの生成AIサービス「Gemini Education」を導入(2025年4月23日)
- やる気スイッチグループ、中学生とその保護者を対象に9都道府県で「高校進学説明会2025」開催(2025年4月23日)