2019年11月25日
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト」、最終審査会12月7日に開催
中高生国際Rubyプログラミングコンテスト実行委員会は、最終審査会進出者11組が一堂に会する「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2019 in Mitaka」の最終審査会を、12月7日に、東京・三鷹市で開催する。
このコンテストは、全国の中高生がRuby言語で作成した作品を広く募集し、その技術力と企画力などの観点から優秀な作品を選出し表彰するもので、今年で9回目。
作品は、公式ウェブサイトで、7月15日~9月30日まで、「ゲーム部門」と「クリエイティブ部門」(Webアプリケーション、各種ツール、ロボット制御などゲーム以外のプログラミング作品)の2部門で応募を受付けた。
11月14日の1次審査会を経て、最終審査会に進出する11組を決定。最終審査会では、11組が公開プレゼンテーションを行う。
また、Ruby開発者まつもとゆきひろ氏による講評・講演や、Microsoftクラウド・デベロッパー・アドボケイト千代田まどか氏による特別講演「好き!が世界を変えていく」も実施。
最終審査会は、一般聴講できるほか、YouTube Liveでも公式配信される予定。
最終審査会の開催概要
開催日時:12月7日(土)12:00〜17:00(受付開始11:30)
開催会場:三鷹産業プラザ[東京都三鷹市下連雀3-38-4]
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