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2019年11月29日
アフレル、5歳から家庭ではじめるロボットプログラミング教材がリニューアル
レゴ エデュケーション正規代理店のアフレルは28日、家庭向けロボットプログラミング教材「レゴWeDo2.0 for home by アフレル」のリニューアルを発表した。
ワークブックが2冊追加となり、家庭でじっくり取り組める内容へとリニューアルした。レゴWeDo2.0の基本的な使い方からプログラムの作り方、アイコンの説明など、家庭での学びをサポートするガイド1冊とワークブック6冊がセットとなった。子どもが夢中になって自ら取り組めるオリジナルモデルの組み立て図、基本・応用課題、学びの意欲が高まるワークシートなども付いている。
新たに追加されたワークブック「はらぺこクマちゃん」では、オリジナルモデル「はらぺこクマちゃん」を組み立て、1つのモーターで進んだり回ったりする仕組みを学べるほか、今までのワークブックで学んだことの復習と応用ができる課題が用意されている。付属の「森のお店屋さんシート」を使い、冬眠から目覚めたはらぺこ状態のクマちゃんがいろいろな店を回れるようにプログラミングしていく。
対象は5歳から、価格は3万2700円(税別)。
また、12月25日までに同教材を購入した人全員へ、レゴグッズやクリスマス限定ラッピング、ギフトカードをプレゼントするクリスマスキャンペーンを実施している。
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