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2019年12月2日

立正大、開校150周年プロジェクトで「データサイエンス学部」新設へ

2022年に開校150周年を迎える立正大学学園(東京・品川区)が、その記念プロジェクトの一つとして、新学部「データサイエンス学部(仮称)」の設立構想を持っていることが分かった。


11月26日に、同大品川キャンパスで開催された「開校150周年プロジェクト発足イベント」で吉川洋学長が明らかにしたもので、「新学部では、データを解析する基礎知識の習得や、その解析によりスポーツ・観光・社会・ビジネスの分野を中心に社会に新たな価値を創造し、よりよい未来を創りだす人材を輩出していきたい」という。

また、望月兼雄理事長は、150周年プロジェクトでは「新学部の設立、地域団体・企業との連携や、キャンパス環境の拡充、大学スポーツ文化の強化など、150周年を迎えるまでに、150種類の事業・イベントを実施していく」と語るとともに、民間企業・団体7社との連携を発表した。

当日のイベントでは、プロジェクト参画企業の、熊谷市観光協会、GWC、しながわ観光協会、スリーエム・ジャパン、リバースプロジェクト、LINE Pay、レナウンの7者が挨拶に立った。

また、当日は作家の高橋源一郎氏、芸人・絵本作家として活躍する西野亮廣氏もステージに登壇し、大学や学生に関するテーマを中心に話をした。

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立正大「150周年プロジェクト」

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