- トップ
- 企業・教材・サービス
- 三省堂、『シャーロック・ホームズ大図鑑』など電子書籍の配信開始
2019年12月23日
三省堂、『シャーロック・ホームズ大図鑑』など電子書籍の配信開始
三省堂は、三省堂大図鑑シリーズに新たに『世界文学大図鑑』『シャーロック・ホームズ大図鑑』『シェイクスピア大図鑑』の電子書籍版を追加、20日一斉に配信開始した。価格はいずれも3600円(税別)。
三省堂大図鑑シリーズは、英国DK社が発行する「BIG IDEA」シリーズの日本語版。オールカラーで圧倒的な情報量、ひとめでわかる豊富な図解が特徴で、図鑑の電子書籍では珍しいリフロー型を採用。リフロー型は、書籍の各ページを画像化したものを表示するのではなく、スマホやタブレットの画面サイズに合わせて文章や画像を流動的に表示するもので、フォントや文字サイズ、行間や余白を柔軟に変更しながら読むことができる。
新たにシリーズに加わった『世界文学大図鑑』では、『ギルガメシュ叙事詩』から『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』まで、古今東西の世界文学の主な潮流をわかりやすく案内。本編100編あまり、各時代ごとにさらに200編を超える作品を紹介している。
『シャーロック・ホームズ大図鑑』では、コナン・ドイルによる正典60作品の内容を紹介。著者・主要キャラクターや作品の時代背景の解説、映像作品の紹介、関連作の一覧などが付いている。また『シェイクスピア大図鑑』には、全戯曲40作品に詩作品も加え、粗筋・鑑賞と分析・名ぜりふ・舞台写真など、写真や図版を数多く掲載している。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













