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2020年1月29日
日本エイサー、「GIGA スクール構想」対応のコンバーチブルノートを8月発売
日本エイサーは28日、TravelMate Spin B3(トラベルメイト・スピン・ビー3)からWindows 10 Pro Educationを搭載した、学習者専用の11.6型マルチタッチ対応コンバーチブルノート「TMB311R-31-A14P」を、8月に文教市場向けに発売すると発表した。
この製品は、文科省GIGAスクール構想の「新時代の学びを支える先端技術活用推進方策」の考え方に基づいた学習者用端末の標準仕様に準拠。学校のICT環境整備の推進と学習活動の充実をサポートする。
また、補正予算から拠出される「児童生徒1人1台端末」の整備を対象とした、1台当たりの補助金で導入できる価格を想定しているという。
公立・私立の小学校・中学校・高校専用の教育市場向け端末で、一般消費者(コンシューマー)市場での販売は行わない。
従来のインカメラ(Web カメラ)に加え、タブレットモード時に便利なアウトカメラ(500 万画素)を標準搭載。日常的な用途から、QR コードの読み込みを想定した用途まで、幅広く対応する。
タッチパネルの採用で、指先で直感的に操作できる。画面の共有やグループ学習、動画・資料スライドの視聴の際は、画面を回転させてタブレットモード、テントモードで使うことができ、利用シーンや環境、学習者個人に適した使い方ができる。
最長12時間駆動のロングライフバッテリーを搭載しており、丸1日の課外授業でも安心。天板(液晶面の裏)に備えたLEDインジケーターの色でバッテリー残量を確認でき、バッテリー切れによる授業の中断を最小限に抑える。
学校での使用環境を考慮し、米国防総省の定める耐久試験「MIL-STD 810G」に準拠。周囲をラバー製バンパーで保護し、内部はハニカム構造で強化してある。
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