- トップ
- 企業・教材・サービス
- F@IT Kids Club、「ジュニア・プログラミング検定」を採用
2020年2月4日
F@IT Kids Club、「ジュニア・プログラミング検定」を採用
富士通ラーニングメディアは3日、同社の子ども向けプログラミング教室「F@IT Kids Club(ファイトキッズクラブ)」が、サーティファイが主催・認定する「ジュニア・プログラミング検定」のScratch(スクラッチ))部門を、9日から採用すると発表した。
同検定は、プログラミングを学ぶ子どもを対象とした資格試験で、「Scratch」によるプログラミングスキルを認定する試験。
Entry(4級)、Bronze(3級)、Silver(2級)、Gold(1級)の4つのレベルごとに定められたScratchブロックの役割や特徴を活用する力を評価する。
試験は、Scratchで使用するブロックの知識を問うだけではなく、実際にScratchを使用してゲームなど1つの作品を完成させる実践的な内容。受験者は、制限時間内にプログラムを制作する。
設問の指示に従って作品を作るだけでなく、自由に独自の発想を加え、そのアイデアを説明する「アレンジ問題」も全級で出題。
また、Silver(2級)やGold(1級)などの上位級では、あらかじめ作られたプログラムを修正する使用変更も出題され、他者が作ったプログラムを理解し、修正するスキルも問われる。
同検定は、「F@IT Kids Club」の品川校、燕三条校、長岡西校、新潟万代校、二俣川校、朝霞台駅前校、渋谷校、荏原校、宮崎校で採用。品川校、燕三条校、長岡西校、新潟万代校開催の受験は、同スクール生のみ受付けており、一般の申し込みは受付けていない。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











