- トップ
- STEM・プログラミング
- プログラミング教室「プロ・テック倶楽部」、4月からコース内容を大幅リニューアル
2020年2月5日
プログラミング教室「プロ・テック倶楽部」、4月からコース内容を大幅リニューアル
サイエンス倶楽部は、同社のプログラミング×ものづくり教室「プロ・テック倶楽部」のコース内容を、4月から大幅にリニューアルする。
プロ・テック倶楽部は、2016年10月にスタート。幼児~高校生までが段階的継続的に学べる7つのコースを展開してきたが、今回、「わかる」教育から「できる」ようになることに主眼を置いたコースへと大幅にリニューアルする。
今回のリニューアルの大きなポイントは授業回数。今までは月1回、年12回だったが、2020年度からは月3回、年36回へと大幅に増やす。
月の1回目は教科書での学びを中心にプログラミング知識を身に付け、2回目は応用問題でプログラミング知識やスキルを定着させ、3回目は自ら設定した課題に対し学んだことを駆使して解決に挑んでいく。
毎月の実習には「学びの要素」があり、毎回「目的設定→手段の検討→実現の準備→実行→検証と応用」のサイクルで学習。
解決のための手段は、パソコン画面上のプログラミングだけで完結させず、実際に「モノを動かす」「何かを作りあげる」など、トライ&エラーを繰り返していく。
このサイクルを最大7年間、継続的にステップアップしながら積み重ねることで、プログラミングスキルやプログラミング的思考を活用して、新しい価値を生み出せる人材を育成していく方針だという。
新コースの概要
実施コース:1stステージ~7thステージ(全7ステージ)
対象年齢:年中児~高校生
会費(税別):1万2000円/月(1stステージのみ月2回、8000円/月)
期間:2020年4月~2021年3月(月3回/全36回、1回あたり90分)
開催地:東京都(豊洲、自由が丘、中野、板橋、つつじヶ丘、町田、国立)、神奈川県(横浜、藤沢)、千葉県(稲毛海岸、船橋、松戸)、埼玉県(浦和、新越谷)
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











