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2020年2月21日
看護師のための「学び」を提案するサイト『メディカLIBRARY』26日オープン
医師・看護師向けの出版教育事業を手がけるメディカ出版は、看護師のための「学び」を提案するサイト『メディカLIBRARY(ライブラリ)』を、2月26日にオープンする。
本サイトは看護師としての学びかたや生きかた、キャリアのヒントとなる情報を提供し、学びの目的や意義、ナースとして働き続けるモチベーションの向上につなげることを目指すもの。
オープン時のラインナップは、臨床だけではなくさまざまな職場で活躍する看護師のインタビューを通して、これからの働きかた、学びかたの可能性に迫る連載や、看護師としてのキャリアを考えるクリエイティブプロジェクトメンバーが、それぞれの視点や経験から「学び」について語る記事など、幅広い視点からの情報を毎週更新。
看護師国家試験を終え、これから入職する新人ナースに向け、今すぐ役立つ当サイトならではのオリジナルコンテンツも配信します。以降も「学び」を軸に、同じく看護に向き合う仲間のナレッジが集まり、新しい気づきと刺激になるコンテンツを配信する予定だという。
今後、同社では2020年3月に、学習者の診療科と看護実践力に合わせて学習コンテンツを提供する新サブスクリプション学習サービス『FitNs.(フィットナス)』を、4月には看護学生個々の興味・関心、学習の進度などに合わせて学習内容を提案する教材システム「BeNs.(ビーナス)」をリリースする予定。
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