2020年2月7日
DNP、大阪市のスタディ・ログに基づく指導の実証研究事例を公開
大日本印刷(DNP)は、大阪市と共に推進している学習履歴(スタディ・ログ)の効果的活用の先端事例を公開した。
大日本印刷では、多様な教材と学習支援機能で「個別に最適化された学び」の実現を目指すクラウドサービス「DNP学習クラウド リアテンダント」を展開。
「リアテンダント」は、文部科学省と総務省の共同実証事業である「次世代学校支援モデル構築事業」「スマートスクール・プラットフォーム実証事業」(2017年度~2019年度)の5つの対象地区のうち、大阪府大阪市と奈良県奈良市の2地区で採用され、実証研究が行われている。
同事業では、学習系データと校務系データを連携・活用することで、学習指導の質の向上等に関するモデル事例の確立や、システムの標準化といった学校に新しい価値を提供することを目指しているという。
大阪市では、学習系システムとして「DNP学習クラウド リアテンダント」を採用し、
日常的に行う単元テストをタブレットで取り組み、その結果と紙で実施する定期テストの結果を学習履歴(スタディ・ログ)として一元管理し、指導に活用した。
このデータに基づく、よりきめ細やかな個別指導や授業の振り返りが可能になったことで、学校・学級運営に変化が出始めているという。
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