2020年3月25日
iTeachers TV Vol.224 聖徳学園中高 品田 健先生(後編) を公開
iTeachersとiTeachers Academyは25日、iTeachers TV Vol.224 聖徳学園中学・高等学校の品田 健先生による「STEAMプロジェクトが目指すもの(後編)」を公開した。
後編ではまず、この1年のあいだ続けてきたいくつかのSTEAMプロジェクトについて紹介する。そして、小さなSTEAMプロジェクトが、高校2年総合で取り組む「国際協力プロジェクト」にどのような影響を与えたのか。またこれからどのように展開していくのかを解説。今後のSTEAMプロジェクトが目指すところを話紹介する。
品田先生は、東京学芸大学教育学部B類国語科卒。Apple Distinguished Educator class of 2015。桜丘中学・高等学校で副校長、次世代教育開発担当参与としてICTの導入・活用を担当。2017年4月から聖徳学園中学・高等学校にてICT活用、STEAM教育開発を担当。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、一般社団法人オーガニックラーニングの江藤 由布氏による、「ICT & ゲーム事情 – その時親は?子は? -」。
江藤氏は、自分で人生の手綱を握って生きる人生の経営者を育てるEdupreneur(教育事業家)。生徒たちの思考を鍛え、自律的学習者を育てる英語授業を22年に渡り行う。自身は3歳から母親の独学による英語教育で育てられる。2018年度から現職。一般社団法人オーガニックラーニングではオンラインを中心に教員同士が刺激し合える場として独自の研修プログラムを作って来た。
□ STEAMプロジェクトが目指すもの(前編)
□ STEAMプロジェクトが目指すもの(前編)
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














