- トップ
- STEM・プログラミング
- 「ルビィのぼうけん」シリーズ第4弾のテーマは「AI」
2020年3月25日
「ルビィのぼうけん」シリーズ第4弾のテーマは「AI」
翔泳社は24日、フィンランドのプログラマーであるリンダ・リウカスがつくった、ベストセラー知育絵本「ルビィのぼうけん」シリーズの4作目で、親子で楽しくAI(人工知能)について学べる「ルビィのぼうけん AIロボット、学校へいく」を刊行した。
「ルビィのぼうけん」は、好奇心いっぱいの女の子ルビィが主人公のテクノロジーへの興味を育む絵本シリーズで、第4弾のテーマは「AI」。
ルビィとクラスメートたちが、AIロボットと学校で過ごしながら、AIや機械学習の世界を体感していくストーリーの「絵本パート」と、絵本で触れた概念や考え方をより深く体験するために、親子で遊びながら学べる「練習問題パート」を通じて、AIについて学んでいくという内容。
「ルビィのぼうけん」特設ページには、自由にダウンロードして、使えるアクティビティ(れんしゅう)シートも用意。自宅で実際に手を動かしながらコンピューター、プログラミング、テクノロジーへの興味を深めることができる。
「ルビィのぼうけん AIロボット、学校へいく」は、B5・98ページで、定価1800円(税別)。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)