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2020年3月25日
「ルビィのぼうけん」シリーズ第4弾のテーマは「AI」
翔泳社は24日、フィンランドのプログラマーであるリンダ・リウカスがつくった、ベストセラー知育絵本「ルビィのぼうけん」シリーズの4作目で、親子で楽しくAI(人工知能)について学べる「ルビィのぼうけん AIロボット、学校へいく」を刊行した。
「ルビィのぼうけん」は、好奇心いっぱいの女の子ルビィが主人公のテクノロジーへの興味を育む絵本シリーズで、第4弾のテーマは「AI」。
ルビィとクラスメートたちが、AIロボットと学校で過ごしながら、AIや機械学習の世界を体感していくストーリーの「絵本パート」と、絵本で触れた概念や考え方をより深く体験するために、親子で遊びながら学べる「練習問題パート」を通じて、AIについて学んでいくという内容。
「ルビィのぼうけん」特設ページには、自由にダウンロードして、使えるアクティビティ(れんしゅう)シートも用意。自宅で実際に手を動かしながらコンピューター、プログラミング、テクノロジーへの興味を深めることができる。
「ルビィのぼうけん AIロボット、学校へいく」は、B5・98ページで、定価1800円(税別)。
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