- トップ
- 企業・教材・サービス
- 看護師に最適な学びを提供するオンライン学習サービス『FitNs.』をリリース
2020年3月26日
看護師に最適な学びを提供するオンライン学習サービス『FitNs.』をリリース
医師・看護師向けの出版教育事業を手がけるメディカ出版は、定額制の新オンライン学習サービス『FitNs.(フィットナス)』を、23日にリリースした。
看護師の日々の継続的な学びと、看護実践能力の定着をサポートするもので、ユーザーの担当する診療科・病棟や看護実践力等の情報に合わせて一人ひとりに最適なコンテンツを提供する学習システムは、特許(特許第6667816号)を取得している。利用料は月額980円(税別)。
本サービスは、専門誌・書籍・セミナー動画といった当社の膨大なコンテンツから、ユーザーの関心や疑問解決に最適な情報を提供し、効率よく学習できる機能を多数搭載することで、多忙な看護業務のなかでワークライフバランスを改善させたい看護師たちのニーズに応える。
受け持ち患者の疾患や業務について疑問や気がかりな点があるが「何をどう調べればよいかわからない」あいまいな状態でも、豊富な項目・キーワードから選択するだけで必要な情報を特定、適切なコンテンツの提案まで導く画期的なナビゲーション機能や、個々の学習内容に合わせて周辺知識を広げ、深めるレコメンド機能も搭載しており、新人ナースはもちろん、異動が多い看護師にとっても非常に役立つ新システムだという。
医療・看護の高度化・多様化とともに求められる能力もますます向上するなか、2025年に向け看護師の需要は増大、新卒・新人看護師を含む看護人材の早急な育成と離職からの復帰支援、資格取得支援など、学習環境の整備が急がれている。『FitNs.(フィットナス)』は、このような学習者にとっての学びの継続とモチベーション維持をサポートし、看護師の生涯にわたる学びに貢献するとしている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














