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2020年4月8日
子ども向けアクティビティの検索・予約サイト「kidsweekend」、オンラインクラス開設
キッズシーズは7日、新型コロナウイルスによる休校期間の延長を受け、同社の子ども向けアクティビティの検索・予約サイト「kidsweekend(キッズウィークエンド)」に、新たに「オンラインクラス」を開設した。
同社は、2月末の休校発表以降、各社の休校支援サービスをカテゴリーごとに、「食事」「預かり」「学び」「遊び」に分けて紹介しているが、今回、「オンラインクラス」を追加し、子どもたちが自宅にいる間の「学び」「遊び」の機会を提供することにした。
支援サービスの中でも当初アクセス数が多かった「食事」カテゴリーから、休校期間が経過するにつれて「学び」「遊び」カテゴチーのコンテンツにアクセス数が集中するなど、子どもが自宅でできる有効な時間の過ごし方に、保護者の関心が集まってきている。
また現在、アルバ・エデュ、キッズMなど約30社のオンラインクラスを掲載しているが、クラスの掲載後すぐに20人の定員が満員になるなど、オンラインコンテンツに意欲的に参加を希望する保護者の姿が顕著になっている。
こうした状況から、今回、新たに「オンラインクラス」を追加した。
なお、同社のホームページ上で支援サービスのまとめサイトを開設以降、100社を超える企業から3000件を超える支援枠を掲載し、15万人を超える利用者がアクセスするなど、多くの支援ニーズのマッチングに成功している。
「キッズウィークエンド」は、子ども向けの体験型アクティビティ、ワークショップ、レッスンを、スマホで簡単に検索し予約できるサイト。
子どもにぴったりのイベントや近所でできるユニークな体験を時間や場所から、簡単に見つけることができる。休校支援のイベントも、住まいの地域と時間から、利用できるサービスを簡単に検索できる。
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