- トップ
- 企業・教材・サービス
- GRCS、ゲーム感覚で学ぶセキュリティ教育コンテンツを教育機関に無料提供
2020年4月16日
GRCS、ゲーム感覚で学ぶセキュリティ教育コンテンツを教育機関に無料提供
GRCSは15日、ゲーム感覚でセキュリティを学ぶクラウド型教育サービス「シンプラZ」の標的型・フィッシング詐欺対策コンテンツを、教育機関に無料で提供すると発表した。
新型コロナウイルスによる休校が長引き、オンライン学習やインターネットを利用する機会が増えている状況下、生徒や教師がセキュリティに関して必要な知識を身に付け、安全にインターネットを利用できるよう支援する。
同社は2013年から、主に大学や企業に、ゲーム感覚で学べるクラウド型セキュリティ教育サービス「シンプラZ」を提供してきた。
今回、教育機関に無料提供する「シンプラZ」のコンテンツは、標的型攻撃やフィッシング詐欺について学べる内容。
悪意のあるメールやWebサイトの見分け方、インターネットを利用する上での最低限のセキュリティ対策など、個人で対策できる手段を手軽に学べる。
無料提供の概要
提供コンテンツ:標的型・フィッシング詐欺対策「人魚姫を救え」
提供機能:正規版と同一のコンテンツ(受講者の成績管理機能の提供は除く)
コンテンツ利用期間:申込み受領日~5月6日まで(予定)
対象:日本国内の中学・高校および準じる組織または教育委員会
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













