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2020年4月16日

GRCS、ゲーム感覚で学ぶセキュリティ教育コンテンツを教育機関に無料提供

GRCSは15日、ゲーム感覚でセキュリティを学ぶクラウド型教育サービス「シンプラZ」の標的型・フィッシング詐欺対策コンテンツを、教育機関に無料で提供すると発表した。

新型コロナウイルスによる休校が長引き、オンライン学習やインターネットを利用する機会が増えている状況下、生徒や教師がセキュリティに関して必要な知識を身に付け、安全にインターネットを利用できるよう支援する。

同社は2013年から、主に大学や企業に、ゲーム感覚で学べるクラウド型セキュリティ教育サービス「シンプラZ」を提供してきた。

今回、教育機関に無料提供する「シンプラZ」のコンテンツは、標的型攻撃やフィッシング詐欺について学べる内容。

悪意のあるメールやWebサイトの見分け方、インターネットを利用する上での最低限のセキュリティ対策など、個人で対策できる手段を手軽に学べる。

無料提供の概要

提供コンテンツ:標的型・フィッシング詐欺対策「人魚姫を救え」
提供機能:正規版と同一のコンテンツ(受講者の成績管理機能の提供は除く)
コンテンツ利用期間:申込み受領日~5月6日まで(予定)
対象:日本国内の中学・高校および準じる組織または教育委員会

詳細・申込

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