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2020年4月21日

英語コーチング「PROGRIT」、上智大言語教育研究センター長が監修者に就任

プログリットは20日、同社の英語コーチング「PROGRIT(プログリット)」のカリキュラム監修者に、上智大学特別招聘教授で言語教育研究センター長の吉田研作氏が就任したと発表した。

「PROGRIT」は、2016年9月のサービス開始以来、7000人以上の英語力を伸ばしてきた。第2言語習得論や応用言語学を基に、生徒が抱える英語学習の課題を抽出。一人ひとり異なった課題やレベルに対応したカリキュラムを提供している。

今回、より科学的なアプローチで学習者の英語学習を徹底的にサポートするため、上智大で外国語教育を研究し数々の実績や著書を残している吉田氏が、カリキュラムの監修を手掛けることになった。

吉田氏の監修で、「PROGRIT」は今まで以上に生徒の「英語学習における課題解決」と「英語習得のための徹底的なサポート」にフォーカス。質の高い科学的知見に基づいたサービスを提供していく。

吉田氏は、1948年京都生まれ。現在、上智大特別招聘教授、言語教育研究センター長。上智大外国語学部長、上智大国際言語情報研究所所長などを歴任。専門は応用言語学、英語教育、バイリンガリズム。

著書に、「プログレッシブ小学英和・和英辞典」(小学館)、「起きてから寝るまで英語表現リシーズ」(アルク)などがある。

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「吉田教授就任」

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