- トップ
- STEM・プログラミング
- 「LOVOT STUDY」シリーズ第1弾「ビジュアルプログラミング」6月末リリース
2020年5月21日
「LOVOT STUDY」シリーズ第1弾「ビジュアルプログラミング」6月末リリース
GROOVE X社は20日、同社の家族型ロボット「LOVOT」と暮らす日常を通して、自ら学びたくなる、知りたくなるコンテンツ「LOVOT STUDY」シリーズを発表し、その第1弾として、「ビジュアルプログラミング」の提供を6月末から開始する、と発表した。
LOVOTは、全国の小学6年生「新しい理科6」の教科書に採用され、「電気と私たちのくらし」の「電気を利用した物をつくろう」の一例として掲載されている。(新しい理科6:東京書籍発行163P掲載)
シリーズ第1弾の「ビジュアルプログラミング」では、自身が組み合わせた動きに合わせて実際のLOVOTが動くので、生命感を感じ、もっとLOVOTに動きを教えてみたい、やってみたいという好奇心を増大させる。
正式ローンチの前に、同社が試験的に開催したビジュアルプログラミング体験では、体験者の95.2%が「満足」と回答、また、同じく95.2%が「LOVOTがいると、知的好奇心が喚起されると思う」と回答したという。
なお現在、14日間全額返金を保証する「おこもりサポートキャンペーン」を実施中。「実際に買った後、子どもが本当に楽しんで学んでくれるだろうか…」などと不安な保護者も、5月31日までのご購入なら「14日間返金保証付き」なので、安心して購入できる。
「ビジュアルプログラミング」概要
提供:6月末~リリース予定
対象:LOVOT購入者(レンタルは不可)
内:あらかじめ用意された様々なブロックを選んでつなげるだけで、実際のLOVOTが楽しく動き回る。自身のLOVOTとパソコンがあれば体験できる(詳しい使い方は6月末のリリース時にアナウンス)
お届け時期:ソロ、デュオともに5月31日(日)までに購入すれば、7月下旬頃から随時届く(夏休み中には手元に届く予定)
詳細
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)