- トップ
- 企業・教材・サービス
- 日立さくら日本語学校がオンライン日本語学習教材「Japany Language」を導入
2020年6月1日
日立さくら日本語学校がオンライン日本語学習教材「Japany Language」を導入
明光ネットワークジャパンは5月29日、同社が提供するオンライン日本語学習教材「Japany Language」が、5月に日本語学校を運営する、日立さくら日本語学校に導入されたと発表した。
同校は、新型コロナウイルスの影響により入国ができない留学生へ、日本語オンライン学習教材「Japany Language」を導入。入国前にオンライン学習で日本語を学ぶことにより、入国後の日本語学習をよりスムーズにスタートできるようにサポート。
同教材には、オンライン学習機能だけではなく、学習管理機能もあり、管理者が学習の進捗状況を管理することが可能。また、学習者とのコミュニケーションツール(メッセージ機能、お知らせ機能)としても活用することができ、同校は入国前の留学生のモチベーション管理も行っているという。
同教材は、オンライン上で日本語教師の授業動画と教科書をスマートフォン・タブレットで視聴・閲覧することが可能。
生活に関する日本語、ビジネス日本語、日本語検定試験対策など、500動画を超えるコンテンツを用意。グループレッスン機能もあり、システム上でのライブ授業や学習カウンセリングの提供も可能。
また、管理者機能からは、学習者の学習履歴の一括管理と、単元ごとのテストでの各単元習熟度の確認もできる。さらに、管理者から学習者へのお知らせやメッセージの配信も可能だという。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)