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2020年6月3日
内田洋行、小中高休校措置の支援で新たに英語学習のオンライン講座を開設
内田洋行は1日、休校措置による自宅学習を支援するため、オンライン英語学習教材「ATR CALL BRIX(エーティーアールコールブリックス)」の無償提供を行っているが、同教材を使って継続的な学習を促進するために、英語の専門講師によるオンライン講座を新たに開設すると発表した。
また、休校支援が好評であること、学校再開後も言語習得において大切な繰り返しの学習を行っていくことが重要と考えて、「ATR CALL BRIX」の利用期間を8月31日まで延長。
オンライン講座の流れは、講師が簡単な自己紹介をするなど、受講者の緊張をほぐすためのアイスブレイクをしながらレッスンが始まる。講師は学習内容に関連する情報を提示しながら解説するなど、個別学習ではできない学びが体験できるという。講師と双方向なやり取りをしながらレッスンを振返り、学習の継続を促してレッスンは終了。
このオンライン講座は、「ATR CALL BRIX」のカリキュラムをベースにレッスンが構成された、「ATR CALL BRIX」の利用者向けサービス。休校支援のための無償利用に申し込みすると、オンライン講座も8月31日まで無償で参加できる。
オンライン講座の講師は、内田洋行とATR研究所が2008年に設立した「ATR Learning Technology」に所属する英語講師や、外国語習得研究における博士号取得者のプロフェッショナルが務める。「ATR CALL BRIX」のカリキュラムに合わせて、小学生・中学生・高校生向けに開講し、いずれも1回15~20分でレッスンを行う。
申込方法は、「ATR CALL BRIX」をすでに購入している学校、および休校支援用の無償アカウントを登録した学校は、順次オンライン講座の専用サイトのID/パスワード情報等を案内する。
新規に申し込みを希望する教育委員会・学校は、下記申請書類請求フォームから休校支援への申請書類を請求する。
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