- トップ
- 企業・教材・サービス
- サムシンググッド、音声認識による読み書き障がいトレーニングゲーム発売
2020年6月16日
サムシンググッド、音声認識による読み書き障がいトレーニングゲーム発売
サムシンググッドは15日、読み書き障がい(ディスクレシア)のトレーニングがNintendo Switchのゲーム形式でできる「読むトレGO!」を7月上旬に発売すると発表した。
読むトレGO!プロジェクトは、2018年の企画から初期の研究用ソフト開発、さらに実証実験を経ての商業用ソフト開発まで、平岩幹男医学博士とサムシンググッド開発陣の共同で行われた。
さまざまな角度からトレーニングにアプローチする6コンテンツ、54レベル、227ステージを用意している。また、読みのトレーニングゲーム要素だけでなく、保護者向けに分かりやすいトレーニングの記録と評価機能なども搭載した。
実証実験では、67%の子どもが20%以上読みの時間が短縮し、2度読みも減少したとの結果が得られたという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)