2020年6月18日
AI活用へ向けて学ぶG検定 「誰かに勧めたい」と答えた人が94.2% = JDLA 調査=
日本ディープラーニング協会(JDLA)は16日、G検定の合格者約1400人を対象に〈同検定の取得メリットや、取得へ向けて学習した感想など〉を聞くアンケート調査を実施したと発表した。
G検定(ジェネラリスト検定)はディープラーニングを事業活用する人材(ジェネラリスト)を「ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して事業応用する能力を持つ人材」と定義し、人材の輩出を目指す資格試験。
同検定をどんな人に勧めたいかを質問したところ、「すべての人に」と答えた人が39.9%と最多。その他は「IT/ネット関連業界で働く人に」と答えた人が21.5%、「今後ディープラーニング/AIに携わる可能性の高い人に」と答えた人が32.8%。以上を合計すると、誰かに勧めたいと思う人が94.2%。
一方で、自身が同検定を取得した目的については「ディープラーニング(またはAI)の知識を身につけるため(91.9%)」「世の中のAI活用のトレンドに乗り遅れないため(58.5%)」とい回答が多かったという。
とはいえ、AIを実際に業務の中で活用している人は一部に限られるのが現状だという。そこで、「AIがいつ必須と言われるか?」の予想を質問したところ、およそ3人に1人となる34.5%の人が「3年以内に」と回答。
同検定を取得するメリットを質問したところ、取得を目指して学習した感想として、「知識の定着がはかどった(62.8%)」「集中して学習で来た(56.2%)」と感じた人が多い結果となったという。
また、合格後の自身の中での変化を問う質問では、「ディープラーニング/AIについて、さらに学習するモチベーションになった(79.1%)」「ディープラーニング/AIの活用を担う人材として、第一歩を踏み出せたと感じている(64.6%)」「ディープラーニング/AIに関連する業務に自信を持って取り組めるようになった(51.8%)」と回答した人がそれぞれ過半数。
この調査は、G検定の合格者1402人を対象に、1日から7日にかけてアンケート調査で実施された。
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