2020年7月29日
iTeachers TV Vol.239 Z会 鶴見 健了 氏(前編) を公開
iTeachersとiTeachers Academyは29日、iTeachers TV Vol.239 Z会の鶴見 健了 氏による「ロボットプログラミングの可能性を改めて考えてみる(前編)」を公開した。
ロボットプログラミングというと「機材を用意するのが大変だ、ピンポイントでしか使わないのではないか」「そもそも使いこなせるのか…」といった懸念から、二の足を踏む先生も多いかもしれない。ロボット・プログラミングのメリットとデメリットを説明しつつ、レゴ社のロボットプログラミングキット「SPIKEプライム」を紹介。これを用いてどのような授業ができるのか、どのような事例があるのか、そうした事例をどのように手に入れればよいかについて紹介する。
鶴見氏は、大学院修了後、静岡県内の私立中学校・高等学校に勤務。担当教科は数学、情報。校務分掌では主に教務、校内情報機器の整備担当を経て、入試・学園広報の課長を務める。2016年、ICT教育の可能性を模索し株式会社Z会に入社。Z会では小学生向けのプログラミング講座に立ち上げから携わっている。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」。今回は、聖徳学園中学・高等学校の品田 健 先生による「Keynoteをもうちょっと便利に」。
品田先生は、東京学芸大学教育学部B類国語科卒。Apple Distinguished Educator class of 2015。桜丘中学・高等学校で副校長,次世代教育開発担当参与としてICTの導入・活用を担当。2017年4月から聖徳学園中学・高等学校にてICT活用,STEAM教育開発を担当。
□ ロボットプログラミングの可能性を改めて考えてみる(前編)
最新ニュース
- 20代の「仕事と学歴」に対する意識調査 =Personal調べ=(2024年11月21日)
- 共働き家庭の子どもの教育、「母親主導」51.4%、「夫婦共同」33.5%、「父親主導」13.9%=明光義塾調べ=(2024年11月21日)
- マイナビ、高校生向け探究学習サイト「Locus」を全国の高校へ4月から無償提供(2024年11月21日)
- チエル、全日本教育工学研究協議会全国大会(JAET)東京都港区大会に出展(2024年11月21日)
- 明治学院大学、生成AIで個人の「顔表情からの感情推定」を可能に 学生グループが受賞(2024年11月21日)
- 高度人材育成機構、「DX認定企業調査報告書 2024年版」公開(2024年11月21日)
- ISEN、「令和5年度学校・教育機関における個人情報漏えい事故の発生状況」調査報告書を公表(2024年11月21日)
- プログラミング教育「HALLO」、年長~中学生対象の「冬期講習会」を開催(2024年11月21日)
- CKCネットワーク、「出席扱い制度オンライン説明会」12月に開催(2024年11月21日)
- ワオ高校、通信制高校で海外を目指す 海外大学進学セミナー 23日オンライン開催(2024年11月21日)