2020年8月27日
超教育協会×JeSU、「超eスポーツ学校」ワーキンググループなど参加が拡大
超教育協会と日本eスポーツ連合(JeSU)は26日、eスポーツを通じた教育の機会を提供することを目的に共同で設置した「超eスポーツ学校」に、多くの学校、有識者から賛同の声が寄せられ、ワーキンググループやフェローへの参加者が拡大していると発表した。
超eスポーツ学校は、eスポーツを通じた教育の機会を提供することを目的に、同じ価値観を共有する仲間が集うコミュニティ・連絡組織。eスポーツの教育への導入に関心を持つ大学、専門学校、高等専門学校、高等学校、中学校、小学校によるコミュニティとしてのワーキンググループを形成し、共同カリキュラムの作成・提供・修了認定や、eスポーツの教育的効果に関するリサーチの実施、クラブ活動の活性化に向けた活動を行っていく。
加えて、eスポーツ業界の有識者に、フェローとして参画し共同カリキュラムの講師を務めてもらうほか、ワーキンググループの活動へのアドバイスをしてもらう。5月29日に超eスポーツ学校の設置について告知して以降、多くの学校、有識者から賛同の声が寄せられ、ワーキンググループやフェローへの参加者も増えているという。
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