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2020年8月27日
凸版印刷、オンライン実施した「夏休み親子アートサロン」の模様を公開
凸版印刷は26日、社員とその子どもが参加してオンラインで実施した、臨床美術のノウハウを活用したワークショップ「夏休み親子アートサロン」の模様を公開した。
「夏休み親子アートサロン」は、2010年から毎年、全国の各事業所内に会場を設置し、集合型で開催してきたが、11回目となる今回は、新型コロナの影響で、すべてオンラインで8月2日に実施。
社員とその家族40組・113人が参加して、ユニークな形や色を表現し、自分だけのサボテンを制作した。
同サロンは、グループ会社の「芸術造形研究所」と共同で、臨床美術のノウハウを基に実施。親子で1つのアート作品を完成させる過程で、コミュニケーションを促進させると同時に「感性」を刺激し、ストレス発散や発想力の向上を図るワークショップを開催している。
また同社は、社員の心の健康づくりを目的に、2009年から社内で定期的にアートサロンを開催。これまでに全国で約1000人以上が参加している。
「夏休み親子アートサロン」や社員向け定期講座以外にも、育休中の社員とその子どもを対象に、子どもと一緒に創作活動をしながら、仕事と育児の両立に関する情報の共有、他の育休中社員とのネットワーク構築を支援するための「はぐくみアートサロン」も開催している。
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