- トップ
- 企業・教材・サービス
- ソースポッド、同志社大がアカウント漏洩の検知に「SPC Leak Detection」導入
2020年9月3日
ソースポッド、同志社大がアカウント漏洩の検知に「SPC Leak Detection」導入
ソースポッドは2日、同社の提供するOSINT(Open Source Intelligence)による漏洩情報検知サービス「SPC Leak Detection」が同志社大学に導入されたことを明らかにした。
SPC Leak Detectionでは、常時インターネットの公開情報(ダークウェブ含む)から収集した情報に対し、顧客のアカウント情報に対する漏洩検知を行い、漏洩している場合は管理者および該当者にアラートを通知することで、パスワード変更を働きかけ不正アクセスを防ぐことができる。
さらに、従来の管理者向け漏洩情報を確認できるダッシュボードなどの管理画面に加え、ポータルサイトからシングルサインオン連携で対象者自身が漏洩情報を確認することのできるLeak Check Centerをリリースし、12月中旬から提供を開始する。
SPC Leak Detectionの最大のメリットは、漏洩情報を検知した段階で即座に利用者本人へ直接メールで通知でき、ポータルサイトからシングルサインオンで対象者自身が漏洩情報を確認できるようになるという点。同志社大学では、漏洩が検知された時点で利用者本人が迅速かつ適切に対処すべきと考えており、SPC Leak Detectionが求めている機能を提供できるサービスであると評価され、選定にいたった。
なお、ポータルサイトからシングルサインオンで対象者自身が漏洩情報を確認できるLeak Check Centerは、SPC Leak DetectionのStandard Edition向けに提供され、追加費用なしで利用することができる。
関連URL
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月11日)
- 教育ネット、徳島県立全学校に「おたすけ学校AI」を実証導入(2025年1月10日)
- コドモン、岩手県奥州市の保育所7施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月10日)
- 約4割の学生が「5社以上」のインターンシップなどに参加 =学情調べ=(2025年1月10日)
- タイパ・コスパの高い「オンライン学習塾」が共働き家庭の支えに =オンライン指導塾そら塾調べ=(2025年1月10日)
- 受験は親にとっても大きな挑戦、受験生の負担を気遣う親が行う「見えない応援」とは =ジョンソン調べ=(2025年1月10日)
- リスキリング支援サービス「Reskilling Camp」、企業におけるリスキリング施策の実態調査(2025年1月10日)
- 社会構想大学院大学、「教育CIO養成課程」を2月に開講 ICTを活用した教育改革のリーダーを育成(2025年1月10日)
- アイディア高等学院、「個性に合わせた能力向上」をめざした教育を開始(2025年1月10日)
- 三信電気、日建学院の出席確認システムに顔認証の仕組みを導入(2025年1月10日)