- トップ
- 企業・教材・サービス
- 河合塾One、AI教育サービス『河合塾One for School』を10月から提供開始
2020年9月16日
河合塾One、AI教育サービス『河合塾One for School』を10月から提供開始
河合塾Oneは14日、全国の学習塾に通う生徒を対象としたAI教育サービス『河合塾One for School』を10月から提供開始すると発表した。
昨年12月に個人向けAI活用型教育サービスとしてスタートした『河合塾One』は、「河合塾の指導ノウハウで個人最適化された学習をいつでもどこでも」というのがコンセプト。全国の学習塾から導入したいという声が多く寄せられ、学習塾向けに『河合塾One for School』を開始することとなった。「AIによる個人最適化された学習」という河合塾Oneの特長を備えつつ、塾での指導に対応した学習管理機能の実装や、補助教材としての活用を想定した1教科からの導入を可能とした。
PC/スマホ/タブレット上で、一人ひとりの理解度に合わせた学習を提供し、英・数・国・理・社の主要5教科について河合塾の指導ノウハウを学習したAIが効率的・効果的に学力を伸ばすという。また、指導者向けに学習管理機能を実装し、受講生の進捗状況を把握した適切な指導を支援する。
価格は1カ月1教科500円/人~。このほかにシステム利用料・事務手数料等が発生する。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)