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2020年10月20日
スイッチサイエンス 、「Raspberry Pi Compute Module」の取り扱いを開始
スイッチサイエンスは、シングルボードコンピューターの産業用アプリケーション向けモデル「Raspberry Pi Compute Module」の取り扱いを、「Raspberry Pi Compute Module 4」の発売に合わせ、19日から開始した。
「Raspberry Pi Compute Module」は、産業ユーザー向け組み込み機器などにRaspberry Piを搭載したい場合に最適な超小型のシステムオンモジュール。
別売りのI/Oボードと組み合わせれば、USB機器やイーサネット、HDMIやSDカードなどの外部接続インターフェイスをすぐに利用することができる。
一方、「Raspberry Pi Compute Module 4」は、Wi-Fi搭載有無、メモリ、ストレージの容量で、豊富な製品バリエーションを展開する。
同社のウェブショップでは、国内の認証状況やニーズに合わせて段階的な取り扱い製品の拡充を予定しており、まずは「Raspberry Pi Compute Module 4」の5製品から開始する。なお現在、販売準備中で、具体的な販売開始日も調整中。
「Raspberry Pi Compute Module 4」販売概要
■「メモリ1GB / eMMC 32GB」( 型番RPI-CM4001032)
価格(税込):6380円
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■「メモリ2GB / eMMC 32GB」( 型番RPI-CM4002032)
価格(税込):7150円
購入
■「2GB / eMMC 32GB / Wi-Fi搭載」( 型番RPI-CM4102032)
価格(税込):8030円
購入
■「メモリ4GB / eMMC32GB / Wi-Fi搭載」( 型番RPI-CM4104032)
価格(税込):1万340円
購入
■「I/Oボード」(型番RPI-CM4-CM4-IO)
価格(税込):5650円
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