- トップ
- 企業・教材・サービス
- ETS、TOEFL iBTテスト自宅受験を2021年以降も継続
2020年11月9日
ETS、TOEFL iBTテスト自宅受験を2021年以降も継続
Educational Testing Service(ETS)は6日、新型コロナウイルス感染防止の対応策として実施してきたTOEFL iBTテスト自宅受験「TOEFL iBT Special Home Edition」を2021年以降も継続すると発表した。名称は「TOEFL iBT Home Edition」に変更される。
ETSおよびTOEFLプログラムは、今年3月(日本では4月)、新型コロナウイルス感染拡大によりテスト会場でのTOEFL iBTテスト受験が出来ない状況への対応策として、自宅受験「TOEFL iBT Home Edition」を導入。テスト会場で受験する通常の TOEFL iBTテストと同じ内容、フォーマット、画面のテストをProctorUの試験監督者によるオンライン監視の下、受験者自身のパソコンを使用して自宅で受験。TOEFL iBTテストの公式スコアとして活用されている。導入後、様々な改善に取組み、これまでに163か国・地域で40万人以上が受験した。
「TOEFL iBT Home Edition」が2021年以降も継続されることにより、TOEFL iBTテストは、今後も受験者自身が「自宅受験」「テスト会場受験」を選択できる。
関連URL
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月11日)
- 教育ネット、徳島県立全学校に「おたすけ学校AI」を実証導入(2025年1月10日)
- コドモン、岩手県奥州市の保育所7施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月10日)
- 約4割の学生が「5社以上」のインターンシップなどに参加 =学情調べ=(2025年1月10日)
- タイパ・コスパの高い「オンライン学習塾」が共働き家庭の支えに =オンライン指導塾そら塾調べ=(2025年1月10日)
- 受験は親にとっても大きな挑戦、受験生の負担を気遣う親が行う「見えない応援」とは =ジョンソン調べ=(2025年1月10日)
- リスキリング支援サービス「Reskilling Camp」、企業におけるリスキリング施策の実態調査(2025年1月10日)
- 社会構想大学院大学、「教育CIO養成課程」を2月に開講 ICTを活用した教育改革のリーダーを育成(2025年1月10日)
- アイディア高等学院、「個性に合わせた能力向上」をめざした教育を開始(2025年1月10日)
- 三信電気、日建学院の出席確認システムに顔認証の仕組みを導入(2025年1月10日)