2020年11月10日
はこだて未来大×東京女子医科大×NTTドコモ、5G活用した手術データAI解析
はこだて未来大学、東京女子医科大学、NTTドコモは、ドコモの第5世代移動通信方式(5G)を使った通信サービスと「ドコモオープンイノベーションクラウド」を活用し、伝送された大容量の手術データをAIが解析する実証実験を12月から開始する。
実証実験では、5Gとドコモオープンイノベーションクラウド、情報通信研究機構の超高速研究開発ネットワークテストベッドJGNにより東京女子医大とはこだて未来大を接続し、AI解析技術を活用した脳構造や処置状況の可視化や、手術工程判別による手術支援のための環境を構築して、その有用性を検証する。実験期間は今年12月から2023年3月までの予定。商用の5Gサービスとクラウドサービスを活用して手術データのAI解析を行う実証実験は国内初となるという。
医療機関をネットワークで接続して医療データをビッグデータとして蓄積し、AIを効率よく活用できる環境を構築することで、効果的な遠隔地での治療や情報提供を行える高度医療ネットワーク基盤の実現を目指す。
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