- トップ
- 企業・教材・サービス
- アーネスト、障がい者特化型プログラミング学習「eSEIZE」をラルゴ神楽坂が導入
2020年11月17日
アーネスト、障がい者特化型プログラミング学習「eSEIZE」をラルゴ神楽坂が導入
アーネストは16日、障がい者エンジニアの育成に特化したプログラミング学習プラットフォーム「eSEIZE」が、障がい者就労移行支援のラルゴ神楽坂に導入されたと発表した。
eSEIZEは、受講生同士で課題を克服し合うピア・ラーニングを軸にして、社会で必要とされる問題解決力を身につけるプログラミング学習オンラインプラットフォーム。求人市場ニーズの高い各プログラミング言語が習得でき、障がい者エンジニアの雇用に積極的な多くの企業と連携している。
ラルゴ神楽坂ではeSEIZE上でのプログラミング言語「Java講座」の受講が一部の利用者を対象にスタートしており、今後はVBA、JavaScript、PHP、Python、各RPA(Win-Actor、UiPath)などの講座が順次受講可能となる。
eSEIZEは一定スペックのパソコンがあればすぐに導入でき、利用者からの疑問や質問はすべてオンラインで対応するので、支援機関のスタッフが新たにITスキルを習得する必要がない。同社ではeSEIZE導入を検討する障がい者就労支援機関を募っている。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング教材「ライフイズテック レッスン」、新潟市の全公立中学が導入(2024年9月18日)
- 三重県桑名市と「複業先生」を提供するLX DESIGNが連携協定締結(2024年9月18日)
- 復興庁、全国の中学・高校で「福島の復興」をテーマにした出前授業を実施(2024年9月18日)
- 小中学生のスマホ利用、15%の保護者が「トラブルになったことがある」と回答=ソクラテスのたまご調べ=(2024年9月18日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が茨城県城里町で提供を開始(2024年9月18日)
- 大学1年生が回答、入学の決め手は7割が「学べる内容」 =旺文社調べ=(2024年9月18日)
- 体力テストデジタル集計システム「ALPHA」、兵庫・猪名川町教委が導入(2024年9月18日)
- Pestalozzi Technology、北海道羽幌町教委が体力テストデジタル集計システム「ALPHA」導入(2024年9月18日)
- ショートドラマの縦型動画がTVCM以上にZ世代の共感・エモを呼び込む(2024年9月18日)
- 部活動の地域移行に対する認知度は約4割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2024年9月18日)