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2020年11月26日
アプリ内蔵の「インタラクティブホワイトボード」2機種を新発売
シャープNECディスプレイソリューションズは25日、インタラクティブホワイトボード「Brain Board」の新製品として、アプリ内蔵のオールインワンモデル「LCD-CB652」と「LCD-CB752」の2機種の出荷を、12月4日から開始すると発表した。
新製品は、解像度4Kのタッチパネルディスプレイに、ホワイトボード機能、画面共有機能、PDFビューワー、ウェブブラウザー、画面ロックアプリがあらかじめインストールしてあり、本体の電源を入れれば、メニューの選択から各アプリを利用できる。
専用PCなどを準備しなくてもこれ1台で使用でき、導入コストを抑制できるほか、指や添付のスタイラスペンによるタッチ操作ができるなど、操作性・利便性も向上させた。
ホワイトボード機能では、添付のスタイラスペンを使い、フリーハンドでの書き込みや、ホワイトボードメニューから、図形を選んで入力したり、その図形の拡大や縮小、回転なども簡単に操作できる。
また、スタイラスペンの両端は、太さの異なるペン先になっており、それぞれに色を指定することができる。4本のスタイラスペンが標準添付してあり、授業などで4人同時に書き込むこともできる。
また、画面共有アプリ「ScreenShare Pro」を使い、ノートPC、スマホ、タブレットなど、最大で6つの画面を表示させることができる。
さらに、PDFビューワーはPDFファイルの閲覧が、ウェブブラウザーはインターネットでの情報検索や、ホームページの閲覧ができる。また、画面ロック機能では、パスワードを設定することで、表示画面や設定をロックすることができる。
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