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2020年11月30日
みらい翻訳、翻訳する内容のセキュリティを強化したポータブル翻訳機
TAKUMI JAPANは、みらい翻訳が日本国内で運営する音声翻訳サーバーのみを利用したポータブル翻訳機「eTalk5みらいPFモデル」を26日から販売開始した。
同製品の特徴は、メイン機能である音声翻訳について、みらい翻訳が情報セキュリティに関する国際規格であるISO27001、ISO27017に準拠して日本国内で運営する音声翻訳サーバーのみを利用しているので、情報セキュリティが担保されていること。
同製品は、その試作製品がすでに総務省の「災害時における多言語音声翻訳システムの高度化のための研究開発」による取組の一環で2019年7月から藤沢市で行われた実証実験でも使用されており、その有効性が確認されているという。また、KAZUNA eTalk5では対応していないミャンマー語にも対応。
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