2021年1月7日
仙台育英学園、秀光中学校入試の一部をオンライン実施に変更
仙台育英学園は6日、今春から開校する秀光中学校の入試の一部(4教科)をオンライン実施に変更したと発表した。
同校の受験方法の1つである「秀光トライアル」において、出願、試験、入学手続きまでのすべてをオンラインで実施する。
一次試験(国語・算数・社会・理科の4教科)は東京都内の大学施設と宮城県の仙台育英学園宮城野校舎で実施予定だったが、1都3県で発出予定の緊急事態宣言を受け、今月11日のオンラインでの実施に変更した。
一次試験はトライアルであるため、受講料が無料で、調査書と同様に判断材料の一部と位置づけられている。一次試験合格者のうち、入学希望者は検定料1万4000円を納入することで、二次試験(本試験)のオンライン面接を受験することができる。
なお、試験前に受験生のオンライン対応を確認するため、9日に事前接続確認テストを予定している。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)