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2021年2月9日
スタディプラス、「Studyplus for School」とDigikaの暗算学習法「そろタッチ」が連携
スタディプラスは8日、生徒の学習記録データを集約する「Studyplus for School 」と、Digikaが提供する、「そろタッチ」との連携を決定したことを発表した。
今回の提携を通して、生徒の「そろタッチ」での学習履歴や成績情報が自動で「Studyplus for School」に記録されるようになるという。
スタディプラスとDigikaは、学習塾における先生の効果的な学習管理をサポートすることを目的として、2021年1月に業務提携契約を締結。
Digikaが提供する新!「そろタッチ」は、iPadを使ってそろばん式暗算を短期効率的に楽しく習得する暗算学習アプリ。タッチすると色がつくみえるモードで操作を覚え、色がつかない暗算モードで頭の中に珠の形を浮かべる学習を繰り返すことで、世界最速の暗算ともいわれる「イメージ暗算」を身につけることができる。
また、そろタッチでは全ての学習履歴が残るため、子どもの学習状況や進捗をリアルタイムで確認でき、1週間の学習内容から間違えた問題の復習をすることも可能。
一方、学習塾においては、近年「そろタッチ」のような低学年向けの教材をはじめ、中学・高校生に対応したデジタル教材や、電子参考書、紙教材などさまざまな教材を併用しており、学習進捗の管理業務が煩雑になってしまうという一面があるという。
今回の「そろタッチ」との連携によって、「そろタッチ」での学習履歴や成績情報が自動で「Studyplus for School」に記録されるようになる。
また、生徒が学習管理SNS「Studyplus」を利用して自宅学習を含め学習進捗を記録することにより、先生は生徒の学習状況を容易に把握することができ、生徒の学習計画の達成状況の管理や、計画へのアドバイス・修正なども、オンラインで出来る。
これによって、「そろタッチ」導入校の先生の学習管理業務の負担が軽減されるとともに、先生が生徒の暗算能力の習得をより効果的に実現できるようになるという。
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