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2021年2月12日
日本事務器、授業支援システム「Pholly」に動画配信サービスオプションを追加
日本事務器は10日、同社のコミュニケーション型授業支援システム「Pholly(フォリー)」にカテノイド社の動画配信ソリューション「Kollus(コラス)」を利用した動画配信サービスオプションを追加して提供開始した。
新サービスでは、複数システムを個別に利用することなく、Pholly上で講義受講、資料配布、レポート提出、アンケート、双方向コミュニケーションなどがシームレスに完結する。
また、動画配信はPholly内、かつ当該科目の履修生に限定することができるとともに、動画のダウンロードを制限して二次配布を防止できる。
動画コンテンツはPowerPointやスマートフォンの内蔵カメラなど手軽なツールで作成し、アップロードすることができ、学生はWebブラウザやスマートフォンのPhollyアプリで、いつでもどこでも自由に視聴できる。価格は初期費用不要で月額3万円から。
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