2021年3月4日
金沢工業大、「コード化点字ブロックによる音声情報案内」体験イベントを6日に開催
金沢工業大学は、スマホをかざすと点字ブロックが店舗の情報を音声案内する「コード化点字ブロックによる音声情報案内」体験イベント を3月6日に開催する。
同大学の工学部情報工学科、松井くにお教授(専門:人工知能)の研究チームは、印をつけてコード化した「コード化点字ブロック」で誘導・案内情報を提供するシステムを2018年から開発してきた。このたび、同システムを使って様々な音声情報を取得し、その利便性や有用性、サービスの課題について意見を集める体験イベントを実施する。
同イベントでは、参加者は各自のスマートフォンに音声情報案内アプリ「Walk&Mobile -コード化点字ブロック認識アプリ」(iOS版、Android版)をインストールし、金沢市役所および柿木畠商店街の実施エリアを散策。店舗前に敷設されているコード化点字ブロックにスマホをかざして、様々な音声情報を取得し、その利便性や有用性、サービスの課題についての意見を伝える。音声情報の中にキーワードを入れてゲーム性を持たせ、参加者が楽しんで体験できるような工夫もされている。参加者には、実施後に個別ヒアリングとアンケートを実施し、今後のサービスの改良に役立てる。
イベントを通して、点字ブロックを利用する視覚障がい者のみならず、旅行者や外国人にも有用な情報を提供し、インクルーシブな社会の実現に寄与できるサービスであることを確認し、今後の開発に活かす。
開催概要
開催日時:3月6日10時~16時
※少雨決行。雨天順延、予備日は3月7日を予定。順延の場合は5日15時以降に大学ウェブサイトで告知する。
集合場所:金沢市役所本館1階ロビー
実施エリア:金沢市役所、柿木畠商店街周辺
参加者:視覚に障がいを持つ人、学生、観光客など
関連URL
最新ニュース
- COMPASS、AI型教材「キュビナ」が仙台の全市立小中183校で利用開始(2026年3月13日)
- テクノホライゾン、岐阜県教育委員会の遠隔授業導入事例を新たに制作、学校・教育関係者へ配布開始(2026年3月13日)
- シフトプラス、生成AIを活用する「自治体AI zevo」でGPT-5.4を全利用自治体へ提供開始(2026年3月13日)
- VISH、スクール管理システム「スコラプラス」が埼玉DXパートナーに認定(2026年3月13日)
- 世界11カ国調査で判明、「日本の教育基盤は安定しているが保護者は現状に不満」=スプリックス教育財団調べ=(2026年3月13日)
- 中学校の公教育、保護者の71%が「満足」と回答 =塾選調べ=(2026年3月13日)
- 幼児・小学生・中学生・高校生白書2025の第3弾、学習・学校生活に関する調査 =学研ホールディングス調べ=(2026年3月13日)
- 教育と探求社×東京大学CASEER、高校生を対象に探究学習の大規模調査を実施(2026年3月13日)
- 医学部予備校の費用、4人に1人が「400万円以上」を想定 =NEXER調べ=(2026年3月13日)
- 小中学生の習い事、保護者の64.8%が「グループレッスン」よりも「マンツーマン」を支持 =アタム調べ=(2026年3月13日)













