2021年3月11日
AIEO、第4回AI実装検定A級の申し込み受付を開始
AI実装検定実行委員会(AIEO)は10日、第4回AI実装検定A級(6月5日実施)の申し込み受付を開始した。
AI実装検定は「AIを100万人が学ぶこと」を目標に2019年に発足したAIの入門・初級者向けの検定で、ディープラーニングの基礎能力を判定することが目的。
AI実装検定実行委員会(AIEO)が実施し、A級(中級)・B級(初級)・S級(上級)の3つのレベルに分かれ、すべてオンラインで受験。
AI実装検定A級試験概要
試験名:AI実装検定A級 第4回試験(2021#2)
実施日:6月5日(土)
受付締切:5月28日(金)
概要:ディープラーニングの実装について数学、プログラミングの基本的な知識を有し、ディープラーニングの理論的な書籍を読みはじめることができ、独学の準備が出来る力を認定。
レベル:AI資格試験の最高峰のE資格(日本ディープラーニング協会主催)の認定プログラムにも挑戦できるレベル。
配点:数学:20題 プログラミング:20題 ディープラーニング:20題
試験時間:60分(自宅にてオンライン受験)
受験料:3500円(税別)
科目と出題範囲
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)