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2021年3月11日
子どもの脱スマホ依存を実現するEdTechサービス「みんがく」、学習塾57校が先行導入
みんがくは10日、管理人常駐のオンライン学習支援ツール「みんがく」をリリースした。
「みんがく」はZoomに接続するだけのオンライン自習室とは異なり、家庭学習の習慣化の支援に特化し、独自の生徒管理システムをLineやZoomと連携させることで生徒の学習習慣の定着化を図る。
複数の学習塾の生徒を「みんがく」のルームに集め、これまで1つの事業所では難しかったオンライン自習室を安定的に運営することができるほか、教室の営業時間外においても生徒の自宅学習をサポートでき、子どもの手元をスマホで撮影させることで物理的にスマホ利用を制限して、子どものスマホ依存に悩む保護者のニーズにも応えるサービスだという。
プレリリースの段階で、既に全国の学習塾57校が導入。生徒は、全国の勉強を頑張る仲間の姿を見て、さらにやる気を出しているという。
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