- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「ジョブドラフトNavi」、就活高校生向けに「職場見学エントリー機能」を追加
2021年4月9日
「ジョブドラフトNavi」、就活高校生向けに「職場見学エントリー機能」を追加
ジンジブは、2022年3月卒業後に就職を考えている高校3年生向けに、同社の高校生向け求人情報サイト「ジョブドラフトNavi」に職場見学のエントリーができる機能を追加し、4月1日から提供している。
この新機能により、高校生は、従来の「学校の紹介での」職場見学の申し入れと同時に、「民間サービスを利用した」職場見学の申し入れもできるようになり、就活の幅が広がる。
また、今ある検索条件「オンライン職場見学」を利用して、オンライン職場見学を行う企業を探すこともできる。
今回の機能拡充では、具体的には、就職ルートとして、「学校で就活」と「自分で就活」の2つのルートを用意し、企業検索画面に選択機能を追加した。
「学校で就活」は学校に届く求人票の中から就職活動を行う、従来の方法(学校斡旋)を指し、「自分で就活」は自ら進んで希望求人を探したいと考える高校生が、学校を通さず自分で就職情報サイトなどを使って直接求人を探す方法。
同サイトの掲載企業は、掲載時にどちらかまたはいずれかの就活方法を受け入れるのかを選択する。
「学校で就活」では高校の進路指導教員が企業との調整を行うが、「自分で就活」では生徒の活動進捗状況に応じて、在籍高校の進路指導教員へ報告も行いながら、同サイトのキャリアサポート専門スタッフが企業との間に入る形で調整を行う。
また、「自分で就活」を選択した場合は時期に関係なく職場見学できるが、「学校で就活」を選んだ場合は求人票解禁後の7月から職場見学が可能となる。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)