- トップ
- 企業・教材・サービス
- 見守りサービス「goo of thingsいまここ」、カリタス小学校に本格導入
2021年4月9日
見守りサービス「goo of thingsいまここ」、カリタス小学校に本格導入
NTTレゾナントは8日、同社の子ども向け見守りサービス「goo of thingsいまここ」がカリタス小学校で児童の見守りツールとして本格的に採用されたと明らかにした。
「goo of thingsいまここ」では、専用スマートフォン向けアプリとペアリングした小型のGPS端末を子どもに携帯させることで、子どもの現在地をリアルタイムに把握できる。また、学校や自宅など頻繁に訪れるスポットをあらかじめ登録しておくことで、登録スポットに出入りした際に保護者へ通知が届く機能も搭載している。本体価格9680円、月額料金638円(税込)で提供している。
このたび、カリタス小学校における実証実験を経て手軽さ、使いやすさなどが評価され、希望者に対して本格導入の運びにいたった。同校では、通学時の見守りだけでなく、地域学習や校外学習に応用するなど、児童の安全サポート以上の使いみちについて検証を続けていく。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)