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2019年7月18日
NTTレゾナント、見守りサービス「ミツ・メル ただいま」で伝言機能を追加
ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナントは17日、IoTサービス「goo of things(グーオブシングス)」と連携しているミツウロコヴェッセルが提供中の安心見守りサービス「ミツ・メル ただいま」で伝言機能を追加したと発表した。
伝言機能は、保護者の不在時に家に帰ってくる子どもの帰宅通知に合わせて、離れた場所にいる親子間のコミュニケーションを音声を使って実現する。これにより、職場等の外出先で子どもの帰宅時に通知が来ても連絡が取れないという課題を解消するという。
gooが提供するIoTサービス「goo of things」はIoT協業パートナーとして、2019年4月からミツウロコヴェッセルと連携。ミツウロコヴェッセルが提供する「ミツ・メル 登下校」「ミツ・メル ただいま」で子どもの登下校/帰宅・外出状況を参照する役割を「goo of things」アプリが担っている。「goo of things」は、17日からAmazonが提供するクラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」に対応した伝言機能のスキルを提供開始。本スキルは、Alexaスキルストアを通じて無料で提供する。「goo of things」の伝言機能のスキル提供開始により「ミツ・メル ただいま」において伝言機能を利用できるようになった。
「goo of things」では、gooとともに未来の日本の生活を創り出すIoT協業パートナーを募集している。パートナーが提供しているプロダクトをIoT化し、新たなコミュニケーションの起点を開発。日本の家庭のあらゆるモノと家族のコミュニケーションを包括し、今までにないパーソナライズサービスの提供を目指すという。
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