2021年4月16日
PENCIL、「東洋大学FD・SDチャンネル」向け動画コンテンツを制作
映像制作を手がけるPENCILは15日、東洋大学高等教育推進センターが新たに開設した「東洋大学FD・SDチャンネル」における動画コンテンツの制作を担当し、2月から学内に向けた配信を開始したと明らかにした。
東洋大学は今年1月に教育DX推進基本計画を策定。その中で「学生の成長を中心に据えた体系性あるFD・SDプログラムの構築」を掲げており、同チャンネルはその一環として、授業の質の向上や学生支援の充実をテーマとするFD・SDプログラムを教職員が授業の合間などに手軽に視聴できる動画として制作している。
動画は「授業関係」「学生支援」「ICT活用」の3カテゴリで構成され、1本あたりの時間は10~20分程度。同学教職員対象コンテンツのため限定公開動画が中心となるが、一部は同学ホームページで一般公開している。制作にあたっては、堅苦しく捉えられがちなFD・SDプログラムに「新しさ」をイメージするオープニングや、視覚的に「伝わる」テロップを配置することで、視聴体験が楽しくなる動画を意識したという。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











