- トップ
- 企業・教材・サービス
- チエル、語学4技能学習システムの「EdTech導入補助金」実証自治体を募集
2021年6月14日
チエル、語学4技能学習システムの「EdTech導入補助金」実証自治体を募集
チエルは、同社の語学4技能学習支援システム「CaLabo MX」(キャラボ エムエックス)を対象製品とした、「EdTech導入補助金2021」の実証自治体と学校を、11日~7月9日まで募集している。
「CaLabo MX」は、BYOD環境に最適なクラウド型で対面授業やオンライン授業、家庭学習に対応した語学4技能の学習支援システムで、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能に対応した学習支援機能が充実。
特に、これまで評価に手間がかかっていた「話す」「書く」については、自動採点機能で成績管理の負担を軽減できる。
時事ニュース英語やプレゼンテーション用フレーズ集などのコンテンツがプリセットされており、宿題の素材や自己学習の教材にも利用できる。
また、教科書に出てくるフレーズを自動で音声ファイルに変換、必修単語のリストから自動で単語テストを作成するなどの教材作成支援機能も搭載している。
同社では、今回の募集に伴い、「CaLabo MX」の活用についてのオンデマンド型説明会も配信している。
「説明会」の配信概要
配信期間:6月11日(金)〜7月9日(金)
内容:EdTech補助金について、「CaLabo MX」の活用方法
対象:都道府県及び市区町村の教育委員会、全国の学校現場の教員
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)