- トップ
- 企業・教材・サービス
- Turnitin、GradescopeがEdTechブレイクスルーアワード2021で「Best STEM Solution for HigherEd」を受賞
2021年6月17日
Turnitin、GradescopeがEdTechブレイクスルーアワード2021で「Best STEM Solution for HigherEd」を受賞
アカデミック・インテグリティ(学問における誠実性、公平性、一貫性)の担保とアセスメントにおけるオンライン学術支援ツールを提供するTurnitin(米国)は16日、同社のGradescopeが今年で第3回を迎えるEdTechブレイクスルーアワードで「Best STEM Solution for HigherEd」を受賞したと発表した。
STEMやビジネスコースを対象とした学習評価プラットフォームとして開発されたがGradescope。現在では数多くの科目と問題形式の採点プロセスに対応できるよう機能が拡張されている。同ツールは、紙ベースのみならず、オンラインの課題やソースコードの課題でも、簡単に作成やデジタル採点、管理することができる。同ツールを活用し、採点フローを合理化することで、評価の質の向上、一貫性のある公正な評価、ソースコードの採点、ルーブリックの活用、学生の成績やコースの状況把握が可能になる。
同社は、学習・研究における誠実・公平さ(「アカデミック・インテグリティ」)を推進し、そのためのフィードバックや採点・評価に関するソリューションを提供する、世界有数のプロバイダー。同社は20年以上に渡って教育機関と提携し、学問における誠実性、公平性、一貫性を推進してきた。同社製品は、生徒へ「アカデミック・インテグリティ」を指導するためのツールとして講師に使われ、学生や研究者が自信を持って独自の成果を公表するためのツールとして使われてきた。
同賞は、市場分析を主導し世界的な技術革新とリーダーシップを称えるプラットフォームであるTechブレイクスルーの一部門として、優れたEdTech製品、企業、人材の表彰を目的としている。eラーニング、学生のエンゲージメント、学校運営、キャリアサポート、言語学習、STEM等の分野における画期的な功績を社会に広めている。
関連URL
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











